▲死人に口無し—というのは、さすがの朝日新聞も日本の戦後レジームの崩壊を無視はできない--てなことかな。
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田原:今日は朝日新聞の主筆だった若宮啓文さんに来ていただきました。
先日、若宮さんが電話を掛けてきて、僕が百田尚樹さんと対談した『愛国論』という本があるんだけど、その中で百田尚樹さんの言っていることに問題があるということをおっしゃった。
百田さんの発言で、「亡くなった政治評論家の三宅久之さんが朝日新聞の若宮啓文論説主幹に『なぜ安倍晋三をいたずらに叩くんだ、いいところもあるんだからそこも認めるような報道をしたらどうだ』と言ったら、『できない。社是だから』と言った。そんな姿勢を見ると客観的な報道を逸脱しているんじゃないかと思う。
安倍さん叩きが社是ならば先に結論ありきの報道だ」というようなことを言っているんですね。
これについて若宮さんは、「それは事実ではない。自分は『社是だから安倍晋三を叩く』なんて言ったことはない」とおっしゃっています。
若宮:この発言の出典は小川榮太郎さんの『約束の日』という本で、今の話が出てくるんです。だから百田さんはそれを信じてそう言ったんだと思います。ただ、小川さんがずるいのは、その本で「これは本人に確認していない」と書いているんですよ。
しかし、「確認するまでもない」というような言い方で断定しているんですね。
田原:そこを聞きたい。若宮さんは三宅さんがそう言ったということで、「冗談じゃない」と三宅さんに抗議したんですか?
若宮:電話しましたよ。三宅さんは「いや、たしかにそう言ったよ」と。どこで言ったのかと聞いたら、「記憶がない、どこかで立ち話で言ったんじゃないか」とそういう話だった。
田原:三宅さんは公的に否定していないんでしょう?
若宮:否定はしていないです。そのまま亡くなりました。
あちこちでこれが喧伝されて百田さんには「有名な話ですが」とまで言われているわけですから、これはきちんとしておかないといけない。
僕も「そんなことを言ったんですか」とよく聞かれるんですが、常識で考えてもそんなことがあるわけがないでしょう。
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常識的にもそんなことはない—って。
朝鮮系の工作員である若宮さんなら、戦後レジームの中できっとそう言っているさ。
ただ。
戦後レジームが崩壊し、朝日新聞も不動産賃貸業という本業に傾斜しているし、肝心な三宅さんがもう亡くなっているから、どうとでも言えると思っているだけであろう。
朝鮮系工作組織の牙城、朝日新聞か。
確かに、「社是」だったのだろうな。
こんなことで、戦後レジームの崩壊と嫌-韓国・朝鮮系洗脳工作員 とは連動したものだろうな。
で。
朝鮮系洗脳工作員達の本国がいよいよ追い込まれているようだ。
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発表された韓国の経済指標が相次いで不振の兆しを見せ、本格的な景気回復の時期をめぐる関心が大きくなっている。
財政当局者は、今年第2四半期に流れが変わり上向きになるとの見通しを出しているが、このほど発表されたマイナス指標により、第2四半期の回復は困難との慎重論が頭をもたげている。
生産・投資・消費・輸出・輸入など、ほとんどの指標はマイナスを記録した。
年前半の状態を示す3月の産業活動動向の指標はマイナスだらけだ。
全産業の生産は前月比0.6%減少し、2月に2.2%急騰して期待を集めたが腰折れしてしまった。
鉱工業とサービス業の生産は先月より0.4%後退し、小売販売は前月比0.6%萎縮、設備投資は3.9%減少した。建設既成(既実施工事実績)も6.8%下がっている。
この報道に、韓国のネットユーザーから意見が寄せられている。
以下はその一部。
「韓国では、国会議員と公務員しか生き残らない」
「期待するのは難しい。金持ちだけが生き残る」
「もしかしたら、国力が下がったら、一般市民はより幸せになるかも」
「韓国企業は現在、国内の人件費高騰などで、多くがベトナムに進出して稼働しており、そこで製造した製品を韓国に持ってきて、低価格で消費者たちに供給している。
それでも人件費上げろと、労組は言っている。国内景気が良くなるはずがない」
「残念だが、春の日は来ない。最高の成長率を誇った時期は過ぎてしまっている。世界景気がそうであるように、もはやインフレ政策すら難しそうだ」
「移民しかないな」
「世界経済はいま、総崩れだからな」
「この際、貨幣を変えてしまうのもいいかも」
「物価が高くて、所得が低いから、庶民は消費を抑える。マイナス成長しかないだろう」
「韓国経済は終わった」
「韓国政府は、経済政策は無能だが、税金搾取は有能だ」
「朴槿恵政権は終わらなければならない。現政権に期待するものは何もない」
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徳は孤(こ)ならず、必ず隣(りん)あり—ということわざがあるが、その反対だろうな。
冒頭の若宮さんの「日本を卑しめる言動」が、回り回って、隣(りん)-即ち、韓国の経済を追い詰めているのだろう。
経済の根底にあるものは「信用」なのだ。
朝鮮系の人間には、どうしもこれが理解できないのだろう。
日本の戦後レジームの崩壊とは、戦後半世紀以上にも及ぶ、日本における朝鮮系洗脳工作員達からの「日本人洗脳工作」を暴露したものであるが、同時に、日本人に「朝鮮系の人間の信用の無さ」を露呈したものでもあったのだな。
日本で朝鮮系の人間の「信用を失う」ということが、韓国の人間の信用を失う—という現象と連動している。
それが、日本からアメリカから、世界の二強国から見捨てられ縁切りされる—という原因となっているということだろうな。
「朝日新聞の社是」--か。
天に唾する行為を繰り返した結果、朝日新聞にも、この若宮さんにも、韓国経済にも、自分の吐いた「唾」が天から落ちてきているのだ。