2015年5月24日日曜日

韓国では基本的に全国民が日本嫌いだとさ。結構なことだ。

いや、結構なことで---
 日本人も韓国人が嫌いだから、丁度、あいこではないか。
 まぁ、韓国は日本がもう見捨て縁切りした国家だ---
 そのままではないか。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 2015522日、韓国・ニュースは、「日韓両国のネットユーザーたちの嫌韓・嫌日がより深刻になっている」と報じた。

 報道は、「今回の『秋篠宮佳子姫脅迫事件』も、日韓両国のネットユーザーがサイトの翻訳サービスなどを利用して、 相手国のメディアの報道をリアルタイムで検索し、インターネットに掲載したことが発端となった。

 これらは、歪曲された情報、または偏向的な内容がほとんどで、嫌韓・嫌日の火に油を注いでいる」とした。
 さらに、「日本のあるサイトには『韓国人はゴキブリ。韓国産食品は無条件に食べてはならない。
 キムチとラーメンなどに異物が入っている』など、嫌韓コメントが並んでいる」とし、「韓国や日本のネットユーザーたちが利用するインターネットコミュニティーやSNSなどを見ると、 両国ネットユーザーの嫌韓・嫌日の反応が、深刻なレベルに達していることが確認できる」と。

 この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
 以下はその一部。

 「このまま国交断絶になるまで嫌韓を続けてくれ」
 「韓国でも反日デモを定期的に実施することにしよう」

 「日本では国民の嫌韓意識が徐々に広がっているようだが、韓国では全国民が基本的に日本を嫌っている」
 「日本人たちよ。結局、最終的に生き残るのは『ゴキブリ』なんだよ」

 「歴史的に見ても日本は野蛮な国だが、言動にも現れている」
 「韓国がそんなに嫌なら、日本メーカーも韓国市場から撤退してくれ」

 「こんなこと言ったら、むしろ日本のイメージが壊れるのにね」
 「日本に対抗だ。まず、日本の成人向け作品を見ないことから始めようか?」

 「それでも日韓関係には希望がある。メディアに登場する嫌韓の右翼とは別で、韓国文化に友好的な日本人もいる」


補足、感想など

 記事では嫌-韓、嫌-日 という二つしか書かれていないが、実際には日本では、嫌-韓国、嫌-朝鮮系洗脳工作員—と二つ重なっているのだ。

 嫌-朝鮮系洗脳工作員達 というニュースを見てみようか。

 --ここから--

 「再エネ産業」が終わる日
 2030年の電源構成に関する政府案が間もなく決まる。
 原発比率2022%、再生可能エネルギーは 2224%という数字が報じられるが、その決定によって、日本の自然エネルギー産業発展の道が閉ざされようとしているということは報じられていない。

 原子力ムラは、「203022%」でも野心的な案だという。
 '14年上半期の各国の総発電量に 占める自然エネによる発電量の割合は、ドイツ30%、英国18%、スペイン50%、イタリア40%、フランス20%、デンマークは風力だけで41%だ。

 太陽光と 風力だけで見ても、'13年時点でさえ主要な欧州諸国は軒並み10%超。
 スペイン、ポルトガルは20%、 デンマークは30%を超えていた。

 ドイツの風力発電の容量は、'14年末に3823kW、つまり、原発38基分だ。
 ドイツは、自然エネ比率を2030年に50%、'50年には80%にする計画。
 英国でさえ、5年後の2020年の目標が31%だ。

 こうした動きは先進国だけではない。'14年に中国で新たに導入された水力、風力および太陽光発電の容量は5200kWにものぼる。
 原発52基分だ。
 風力だけでも1年で1400kW、原発14基分建設されたという。
 もちろん、この建設のスピードは原発建設の何倍も速い。

 一方、日本の2030年の計画は、太陽光と風力合計でわずか9%弱にとどまる。
 地熱、水力、バイオマスで 最大15%程度を確保するものの、'13年度に約11%だった自然エネルギーの割合を2030年まで15年かけて、 やっと2割程度まで引き上げるだけだ。

 これは、欧州の数年前のレベル。
 しかも、中国よりはるかに遅れた計画だ。
 理由として、自然エネは「高い」から、増やすと経済に悪影響があるという 前提がある。

 しかし、実際には、風力発電は世界中でコストが下がり、石炭火力よりも安いのが常識。
 自然エネ先進国では、太陽光発電も火力より安くなる国が増えている。

 また、天候に左右されて不安定な太陽光と風力は5%から10%までが限界だという「神話」が日本だけには 残っている。
 20年前に欧米で崩壊した神話をまだ信じているのだ。

 では、諸外国ではなぜ、20%超の導入が普通に行われているのだろう。
 最大の要因は、発送電分離と 小売りの自由化だ。
 この二つがセットで行われると、電力小売りをする企業は、とにかく一円、一銭でも 安い電気を調達しようとする。

 その結果、既存電源にこだわらず、安い新規参入者の電気を買うのだ。
 不安定な電源だからと言って買い取りを「拒否」している日本の電力会社は言わば殿様商売だが、 欧州の企業は、不安定でも何とかそれを使おうと必死の努力をしたから、そのための技術が急速に発達した。

 今や、10%が限界などと言っている日本の電力会社は、世界の笑い物だ。
 いまだに発送電分離さえ実現できず、世界の先進国が最も有望な成長分野だとしてしのぎを削る 自然エネ産業で一人蚊帳の外の日本。
 そして、それに気づかない官僚と政治家たち。

 日本中枢の質は、世界から見て異様なまでに劣化している。

 --ここまで--

 けっ、なにをいっているやら。
 日本が劣化?

 この記事。
 朝鮮系洗脳工作員達の日本人の足をひっぱってやろう—という陰謀だろう。

 風力にせよ、太陽光にせよ不安定なエネルギー発生装置なのだ。
 安定的にエネルギーを発生させる原発を主力とし、その補助的な役目をするものが、再生可能エネルギー発生源だとみて正しい議論であろう。

 日本の20パーセント強を原発で、風力などの再生可能エネルギーで20パーセント というのは、 ちょいと原発の比率が小さいと思うが、それでもまだ、真っ当な意見だと感じる。

 再生可能エネルギーについては、先日、東芝が発表していた「水素」を媒体にして、電気を蓄積するという技術が実用化されれば、安定的なエネルギー発生源となりうると思える。
 (あぁ、東芝の発表したアイデアは、 電気分解など → 水素を発生 →水素の蓄積 →必要な時には、燃料電池で電気を発生させるというものだ。ロスも少なくてすむし、なにより電気を「水素」に変換して蓄積するというアイデアが素晴らしいと思える。

 原発、水素に変換しての電気の蓄積という辺りが、次の主たるエネルギー発生源になるのではあるまいか。

 もう一度言おう。
 日本は遅れてなどいない。
 ここ当分の間の安定的なエネルギー発生源は、原発しかありえない。