▲表題を誰が言っているかというと、シンガポール人。
中華系のシンガポール人って、中国の工作員ぽいなぁ。
中国本国の別動隊というか---。
アブナイ、アブナイ--中華系シンガポール人。(そういえば、首相かなんかが慰安婦がとうたら--言っていたなぁ)
クワバラ、クワバラ。怨敵退散、怨敵退散。
以下、新聞から抜粋。
シンガポール紙「聯合早報」の報道によると、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーが
57カ国に達し、不参加を表明した日本が注目されている。
日本が自分を孤立する主因は米国の言いなりと
中国への警戒感だった。
だがこれは日本にとって外交の後退だった。
日本のビジネス界はAIIBによる巨大な投資チャンスを逃すとして関心を寄せていた。
だが政治家はAIIBの様々な弱みを理由に断固としてAIIBの創設に反対し、AIIBは米国主導の金融秩序を脅かすと主張している。
多数の日本人は「中国が日本と米国に対抗する」心理状態に留まり、AIIBの規模や中国の雄志を知らない。
日本の反対には原因がある。
だが日本は多くのビジネスチャンスを失うばかりか、
米国が日本を裏切って突然AIIBに参加すれば、日本がお手上げになるばかりか、
ある評論員の言う通りに侮辱されたり孤立したりする恐れがあるという。
▲補足、感想など
記事を読むと、完全に中国の在シンガポール工作員だな。
仮にアメリカがaiib に参加するとすれば、アメリカが拒否権をもつことになろう。
中国はそれを認めるのか。
アメリカに拒否権を持たれては、あぶない原発の建設とか、採算もとれない高速鉄道の建設などできる訳もあるまい。
つまり、アメリカのaiib
の参加などありえない。
だから、日本にはお金だけ出してほしい—というのが中国の本音だ。
中国は不動産バブル崩壊中でお金がないのだ。
日本に求められているのは、多額の出資だけということだ。
そのお金を中国が思うままに使ってやる---と言っているのだ。
麻生さんは、返ってもこないようなところに出資できるか—とaiibへの参加を拒否したのだ。
当然であろう。
麻生さんの判断は正しいし、当然だ。
また、日本がアメリカのいいなり--などと分からないことをいっているが、今の日本は「極東の虎」だ。言葉使いには気をつけた方がいい。
上掲の記事は、在シンガポールの中華系工作員が、参加するはずもないアメリカを「不安の材料」として、日本にaiibに対して出資させようと「ゆさぶり」をかけたうす汚い企み・策謀というものであろう。