▲この中国人ってなにかなぁ。
アホではないのか。
そうか、中国人って、数千年の歴史の中で、一度も民主主義国家であったことがない。
全て、皇帝か今なら、国家主席の一存で決まってしまうからなぁ。
民主主義国家である日本人がどのような「意志決定」をするか—理解できない。
そこで、色々な手で「瀬踏み」をしているのだろう。
そういえば、先の大戦後、英国のチャーチルが日本人についてコメントしていた。それをご紹介しよう。
--ここから-
チャーチルの「対日世界大戦回顧録」より
日本人は無理な要求をして要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。
反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができない。
それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると、
今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話のわからない人だ。
ここに至っては刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。
英国はマレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈されシンガポールを失った。
日本にこれ程の力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。
--ここまで--
もう、上でチャーチルが言っているようなミスを日本はしやしない。
尖閣の回りをぐるっと、自衛艦で取り囲むとか、船で体当たりをするとか---。
考えられる方法はなんでもするさ。
日本人は、怒るというか、行動を起こすまでに閾値が高いのだ。
それは、日本人が元々もっているテンション民族としての血を自制しているためだ。
瀬踏みかなにかしらないが、日本人を怒らせるな。
元々が、日本人というものは、ヒステリー気味の民族だということを忘れるな。
以下、新聞から抜粋。
海上保安庁は、尖閣諸島の大正島から北方の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「科学3号」が網と籠のようなものを海中に投下したのを2回確認した。
第11管区海上保安本部によると、調査船は21日の午前と午後の2回、大正島の北方約100キロと約130キロの海上で、それぞれ数十分にわたって作業。
事前に通報があった海域とは異なるため、巡視船が中止を要求した。
▲補足、感想など
上でふれたように、尖閣をぐるっと、自衛艦などでとりかこめ。
言うことを聞かなければ、体当たりせよ。
冒頭でチャーチルが指摘しているように、日本はキチンと対応しなければいけないのだ。
それが、逆にものごとを「大事にしない」方法なのだ。
日本の外交ってやつは、「配慮したら、相手も配慮してくれるだろう」--という、実にひきこもりの発想でやってしまう。
韓国の捏造慰安婦騒動でもそうだ。
配慮したことによって、逆に「つけこまれる」のだ。
捏造慰安婦の「愚」を繰り返すな。
尖閣で中国人が理不尽な行動にでた時は、自衛艦を体当たりさせてでも、追い出せ。
繰り返すようだが、それが、物事を「おおごと」にしない正しい方法なのだ。