2015年6月6日土曜日

嘘つきの成れの果て—韓国。その2。

経済の根底にあるものは「信用」だ。
 信用というものの上に、やっと商売が可能なのだ。

 韓国という国を見ていると、自分で自分の信用を毀損している。
 騙されたやつがアホなんだ—という態度で、商売が継続できるものなのか。

 誰が悪いわけではない。
 自分自身が何十年にも亘って、自分の信用を傷つけるような行為を繰り返し、今、その蒔き続けてきた種から、大きな果実が実を結び、その果実を自分で収穫せざるをえない時がきたのだ。

 仮に誰に責任があるのだ?と問うならば、自分自身であろう。

 以下、新聞から抜粋。

 63日、韓国・イーデイリーによると、経済協力開発機構(OECD)が発表した「経済見通し」で、 今年の韓国の国内総生産(GDP)の成長率見通しを38%から30%へと下方修正。

 OECDが発表した韓国の3月の景気先行指数は1020で、20104月(1021)以来の高水準を記録し、 連続で上昇を続けていた。
 この指数は、69カ月後の景気動向を予測する指標であり、100を超えると 景気が拡大局面にあることを意味する。

 事前の予想では、OECDが成長率見通しを下げたとしても3%台半ばになるとみられていたが、ふたを開けてみれば 展望値38%より08%も下方修正した。
 OECDは「高い家計負債と 低い賃金上昇率による民間消費不振、ウォン高、対中輸出の減少などが理由」と説明。

 この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

 「意外でも何でもない。庶民はすでに知っていた」
 「金持ちにだけ金が集まり、庶民には回ってこないから、消費が低迷するのは当たり前だ」
 「内需不振に輸出悪化、そこにMARSで観光客の減少まで重なった。3%でも多いんじゃないか?」

 「3%とは?韓国が経済成長しているとでも言いたいのか?」
 「MERSの影響で、今後もっと下がるだろう」

 「現代もサムスンも、すべて世襲だから競争力が急激に落ちて韓国の成長見通しも下がっているのだ」
 「いよいよIMFが出てくるぞ」

 「私は前世で何か罪を犯したから、この国に生まれてしまったのだろうか」
 「今、うまくいっていることって何かあるか?どう考えても、金大中、盧武鉉時代の方が良かった」
 「昨年は悲劇。今年は恐怖。来年は絶望か?」

補足、感想など

 今年の春、韓国の大卒者には殆ど就職口がない---とかのニュースが流れていた。
 そんな状況の中で、mers という病気が襲うのか---

 不幸ってやつは、畳みかけてやってくる。
 弱り目に祟り目—てな諺があるだろう。

 これは、と思う。
 韓国人の真の実力がためされているのだ。
 民族主義国家から本当の資本主義国家に変質できるかどうか—の。
 ぜひ、頑張って頂きたい。

 なお、日本は韓国に関与しない。
 関わらない、助けない、教えない—と言う態度に終始する。

 上のような状況下にあって、韓国人が新たな「捏造慰安婦パート2」を試みているようだ。ご紹介したい。

 --ここから--

 「勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会」の李國彦・常任代表が、長崎市でインタビューに応じた。主なやり取りは以下。

 --軍艦島に上陸したか

 「エンジン故障といわれ、受け入れるしかなかった。上陸できず残念だ」

 --来日の目的は

 「私たちがどうやって今まで生きてきて、未来に向かっていくかを考えるのが大切だ」

 --軍艦島などが世界文化遺産になるのには反対か

 「世界文化遺産は単純にその地域や国、国民だけではなく、全世界中の市民の支持を得て、感動を起こさせるべきだ。 軍艦島には朝鮮人たちの血と汗も一緒に入っているので…。その部分は抜けてはいけない」

 --当初、軍艦島で掲げる予定だった横断幕は

 「『記憶する、平和な未来に』とある。これが旅行の目的だ」

--今後、勤労挺身隊をめぐる訴訟を有利に進めようとの思いがあったのか

 「日本政府は1910年の韓日併合を法律的に正しいというが、韓国政府は強制併合だと言い、差がある。強制併合された状況で、軍艦島に行った全朝鮮人に対する強制連行、強制労働は大韓民国の憲法の精神から見ると、決して許せないことだ」

 --徴用工問題は日韓基本条約で解決済みだ。賃金の未払い部分は、韓国政府に求めるべきではないか

 「………うーん、日本政府は韓日の(請求権に関する)協定ですべて終わったというが、交渉過程で被害賠償は考えていなかった。請求権の協定でも経済協力をすると書いており、個人賠償をしたことにはならない」

--ここまで--

 捏造慰安婦パート2って話だが、これだけ執拗に繰り返すというのは、「日本を叩けばお金がとれる」という脅しのネタがどれだけ美味しい話だったか--という証明でもある。
 戦後から半世紀以上も続いた戦後レジームの中で、捏造話をネタにして日本・日本人を叩き、日本人からしこたま税金を巻き上げて、韓国も日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(あぁ、朝日新聞とかnhk・フジテレビとか、自民党にいる二階さん・河村さんなどの国会議員達)も、「ウハウハ状態」が長く続いたということだ。
 どうしても忘れられない、甘い汁の味--ということだ。

 1945年までの日本と韓国との間のいざこざ一切がっさいが1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。

 今更、日本がなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?

 もう、すべて解決済みだ。もう、すべて解決済みだ。もう、すべて解決済みだ。
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