▲どこの世界にも騙されやすい人間はいる。
まぁ、日本人だって大きなことは言えまい。
戦後から、半世紀以上も日本にいる朝鮮系洗脳工作員達から洗脳工作、世論誘導工作をうけて、いわばだまされ・ミスリードされてきたのだから。
その戦後レジームという日本人洗脳工作体制の中で、朝鮮系工作組織=朝日新聞と、朝鮮系 工作員である河野洋平さん、韓国政府によってでっちあげられたのが「慰安婦騒動」だ。
この捏造慰安婦によって、日本人が謂われもないことで、どれだけ辱められたか----。
慰安婦とは、戦時高給売春婦だ。
高額の前払い金と引き替えに、その両親から女衒業者へ売り飛ばされた人達のことだ。
日本軍・日本国となんの関係もない話だ。
以下、新聞から抜粋。
<論説の目>米識者声明、議論に生かせ
安倍首相の「戦後70年談話」を見据えて米国などの識者が「日本の歴史家を支持する声明」を発表し、
賛同者は450人を超えた。
世話役のアレクシス・ダデン教授とはメールのやり取りを続けてきたが、きっかけは彼女が米紙に書いた原稿だった。
日本の領土的「拡張主義」や「過激主義」を論じ、イラストがついた原稿である。
領有が認知されていない、北方領土や竹島などの領有権を主張する日本は拡張主義ではないか。
そんな論旨で、イラストは島を次々に食べていく日本を暗示するらしい。
日本が拡張主義で過激だとは!
ダデンさんに質問を重ねるうちに「声明」の動きが出てきた。
「正確で公正な歴史」認識を求める「声明」にはアンドルー・ゴードン教授も署名した。
私は30年近く、折に触れて意見を聞いてきた。
「米国も南北戦争をいまだ引きずっている。原罪のようなものです」。
慰安婦問題も含めて過去は簡単に清算できないという発言に説得力を感じた。
ただ、慰安婦問題には単純に論じられない側面があると思う。
たとえば下川元毎日新聞ソウル支局長は「アジア時報」に
「体験的に見た『慰安婦報道』論」を連載。
朝日新聞の報道への疑問を記した上で、
日本メディアの「贖罪史観」や学者による韓国メディアの無批判の引用などが
「おぞましい悪循環」を生み、慰安婦問題の間違った言説を教条化したと語る。
欠けていたのは「歴史の裏を取る」地道な作業だという筆者に、欧米のメディアは
「歴史修正主義だ」とは言うまい。
こうした論考が英語で広く読まれていれば、
慰安婦問題は国際的に別な展開を見せただろう。
また、「声明」の背景には米国の高校教科書の問題がある。
慰安婦関係の記述について外務省が修正を求め、ダデンさんは連名で
政治の介入だと抗議した。
対して3月に歴史家の秦郁彦さんらが、連名で同教科書の誤りを指摘する声明を発表。
学問研究は尊重するが、教科書を読むと、慰安婦は「天皇の贈り物」で多くの慰安婦が
証拠隠滅のため日本兵に虐殺されたといった記述に驚く。
慰安婦問題を矮小化する
動きには断固反対するが、イラク戦争でも見られたように批判対象を類型的にモンスター化する傾向も危険だ。
元慰安婦の女性たちに宛てた手紙や
「償い金」などに言及していないことを不満に思う人も少なくあるまい。
が、それも含めて国際的で理性的な議論を期待したい。
議論を喚起してこそ「声明」の意義があろう。
ダデンさんは反日と見られたか日本から脅迫文が届くという。言論への暴力は論外である。
▲補足、感想など
上掲の記事を書いたのは、毎日新聞の記者のようだ。
まぁ、戦後レジームを構成して、日本人の洗脳工作に直接、携わった人間の書いた文章だ。
巧みに、戦後レジームのことなどを隠している。
それはそうとして。
このダデンとかいう教授の受け答えを見ていると、イエローに対する侮蔑意識があるのだろう。
日本人というイエローならやりかねない--。
だから、当然、修正なんてまっぴらだ—てなことであろう。
記事を書いたのも、毎日新聞の朝鮮系の工作員記者であろうから、「日本人を卑しめてやろう」という気満々で、ダデン教授とも気があう—ということではないのかな。
冒頭でふれた。
慰安婦とは戦時高給売春婦のことだ。
高額の前払金を受け取って、その両親が民間の女衒業者へ売り飛ばした人達なのだ。
流れをみて分かるように、日本軍・日本国はなんら関係していない。
1945年までの日本と韓国との間のいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
日本はいまさら、なにをする必要もない。
謝罪も賠償もする必要はない。
すべて「解決済み」だと繰り返せばいいことだ。
大切なことを繰り返そうか。
すべて解決済み、すべて解決済み、すべて解決済み。