▲韓国人の書いた記事で妙な文章をみつけた。
それが表題である。
今の日本人がそう思っている—と韓国人は言っているのだ。
えっと、筆者は思った。
慰安婦などを含めた先の大戦のことを言っているつもりかな。
どこか筋違いというか、方向をねじ曲げたような話だな。
1945年までの日本と韓国との間でのいざこざ一切がっさいが1965年の日韓基本条約で完全に解決済みということ。
謝罪も賠償もすべて解決済みということだ。
いまさら、日本はなにをする必要もない。
で。
前の世代の犯した責任なるものは、この日韓基本条約で解決済みだ。
継承するとかどうかではなく、継承するものもないということだ。
物事を感情を絡めて考えるということと、合理的に考えるということの「差」だろうな。
以下、記事から抜粋。
2015/06/15(月)
韓国・聯合ニュースは日韓国交正常化50周年を記念した特集記事の中で、日本では“韓流ブーム”が“嫌韓”に変化し、短期間での改善は難しいというのが大勢だと。
記事は、日本人の韓国のイメージが「急速に凍結」した契機としては、2012年8月の李明博大統領の竹島訪問を挙げる。
だが、「日本内部の状況の変化」が大きく作用していると指摘。
過去の日本は、高度成長によって心の余裕があり、歴史問題についても贖罪意識が強かったために、韓国に対する各種支援が無理なく行われていた。
しかし、バブル崩壊後20年の長期不況、中国の台頭や東日本大震災を経て、日本は「心の余裕」を失う。
そして「近現代史教育の不在」によって、「前の世代が犯した責任をなぜ継承する必要があるのか」という認識が日本で急速に広まった。
さらに、韓国司法当局の判断も、これに油を注いだ。
靖国神社に放火した中国人・劉強容疑者の引き渡し要求を拒否して中国に送還した問題、韓国人窃盗犯が日本の寺院から盗み出した仏道の返還を保留した問題、朴大統領に関する“デマ”を記事にした産経新聞記者が起訴され8か月間出国が禁止された問題などが日本人の激しい反発を呼んだ。
こうした環境の中、朴大統領が日本を批判すればするほど、日本人は自省するよりも反感感情を育てるようになっている。
日本の韓国専門家は「日本人は全体的に『韓国は信頼できない』と考えており、韓国に対する認識が突然改善されるのは難しい」と指摘。
一方、日本人の65.3%が「韓国は重要」と答えており、将来の状況の変化に希望は残っている。
▲補足、感想など
ふ~ん、ウソ・ゴマカシの多き記事だ。
嫌韓を決定づけたのは、2012年夏の李元韓国大統領の天皇陛下への侮辱発言だ。
あの発言は、韓国ではなかったことになっているのか。
日本人の逆鱗に触れてしまい、もう100年先まで、日本の皇室が韓国となんらかの関係をもつということはあるまい。
それに付け加えて、2014年での戦後レジームというものの完全崩壊だ。
これによって、日本人全員が、戦後半世紀以上も、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達によって、洗脳工作、世論誘導工作を受けていたことを知ってしまったのだ。
これで、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、北海道新聞、その他地方紙、nhk、tbs,フジテレビ、テレビ朝日、日教組を中心とした義務教育の教師達)の言うことをまるっきり信じなくなったのだ。
もう、騙されない、ミスリードされない、扇動されない。
捏造慰安婦なるものも、韓国政府とこの日本にいる朝鮮系洗脳工作員達との国際的な結託・策謀から産まれたことを日本人全員が知ってしまったのだ。
こうして、嫌韓と嫌-日本にいる朝鮮系洗脳工作員達 ということが同時に進行した。
もう、戦後レジームの崩壊と同時に、日本は「次なる150年」という新レジームを構築中だ。
この新レジームを構築する中で、日本人から朝鮮系洗脳工作員達への攻撃・指弾が激しくなり、排除・放逐という作業が進んでいこう。
記事では、日本人の心の余裕がどうたら—となっているが、それは韓国人の勝手な言い分。
日本人は、嘘つきとか上の朝鮮系洗脳工作員達のような詐欺というか、悪行に身震いがするほとの嫌悪を感じる。
それが、日本人の嫌韓の核心部分だ。