▲ユダヤ人ってやつは—と思う。
どこか腹黒なんだろうな。
確かに優秀な民族ではあるが、世界のあちこちで迫害されて虐められた民族ってやつは、どこか根性がひねくれている。
ナチスのユダヤ人迫害を認めるという気はないが、西欧諸国へいってユダヤ人ゲットーとかを見ると、なるほど、ユダヤ人という民族は、一種異様で不気味な人達だということが理解できる。
国の片隅て、真っ黒な服を着て、自分達だけの集落をつくり、なにか怪しげなことをしている。
ユダヤ人が自ら、無害だどうだ—とか言っても、その国の人間からいやがられるのは当然だと感じる。
他者と融合しない民族、孤立しがちな民族と言っていい。世界でもユダヤ人に対する偏見がないのは、先進国では日本人ぐらいではないのか。身近にいないから単に分からないだけだ--けれども。
いや、話がどこかにいった。
以下、新聞から抜粋。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などで知られる日本研究者のエズラ・ボーゲル大学名誉教授が
自民党議員の会合で講演し、日本は戦時中の加害の歴史を認めるべきだと。
ハーバード大学名誉教授、エズラ・ボーゲル氏:「本当に我々は間違ったということを認めると、多くの国の
人間は皆尊敬する。
南京事件で何人が殺されたかは色々見方もあるが、我々兵隊たちが
悪いことをしたことは決まっていると、それは認めます(といえばいいと思う)」
日本の高度成長期を分析した「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などで知られるボーゲル教授は、自民党の若手議員の会合に招かれました。
講演でボーゲル教授は、中国の天安門事件やアメリカの奴隷制度などを
引き合いに「どの国でも暗い過去を認め、謝罪することは難しい」と指摘しました。
そのうえで、戦後70年にあたり、
日本が戦時中の侵略行為や強制労働の歴史を認めることが中国や韓国との関係改善に寄与するという
見方を示しました。
ただ、ボーゲル教授は「日本が戦後、中国や韓国に謝罪し、貢献してきたことが十分に
伝わっていない」とも指摘しました。
▲補足、感想など
ふん、と思う。
そういえば、中国の江沢民さんに、1980年代に「反日政策」を勧めたのは、おそらくキッシンジャーさんだろう。
ボーゲルさんにせよ、キッシンジャーさんにせよ、この日本人に対する姿勢は。
おそらく、日本人をイエローだとして、劣等民族だと思っているのだろうな。
こういう白人系ユダヤ人(アシュケナージとか言ったかな、ちょいと言い方が奇妙に感じるかもしれない、ユダヤ人で検索してみてほしい)には、イエローを同格の人間とは思っていないのだろうな。
ボーゲルさんは、確かに日本人をよく知っている人ではあるが、知っているということと、同格の人間だと認めることとは違おう。
それはキッシンジャーさんでも同じだ。
ボーゲルさんの言っていることなど、上でふれた「ユダヤ人」として、イエローである日本人を卑しめてやろう—という策謀であろう。
根性曲りのユダヤ人の謀略にひっかかるな。
彼らは、イエローなんてどうとでもなる劣等民族だと思っているのだ。