2015年6月8日月曜日

今、目の前で武力なきクーデターが進んでいる---と。

表現としてはやや過激ではあるが、ある意味、実態をとらえているのではないのかな。
 あぁ、言った本人は、有田さんという民主党の国会議員だ。

 核心はなんだろう?
 先の大戦直後からの戦後レジームの中で、日本の朝鮮系洗脳工作員達と結託した、韓国政府などは、「日本を叩く」「慰安婦で脅す」ということに専念していた。

 これが、日本人からお金をむしり取るのに「最善・最強」の手段だったのだ。<今も韓国の朴大統領が慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら--言い続ける意味がよく理解できるであろう>

 この「日本を叩く」「慰安婦で脅す」という作業を繰り返すために、日本から反撃されることを恐れた。
 で。
 日本の再軍備がなされることを「なんとか九条の会」とかいう名称で朝鮮系洗脳工作員達が、反対しつづけ、韓国・北朝鮮へ「殴り返さない」ようにしていたのだ。

 実に周到な構想・段取りだと思わないか。
 戦後からの、この朝鮮系洗脳工作員達の行動を振り返ってみて----

 自国をまともに統治する能力さえない(韓国のあの衆愚政治を見よ--)のだが、他者を操縦するとか、貶めるという能力には実に卓越したものをもっていることが分かる。
 まぁ、こういう民族が世の中には存在するのだな。

 2000年頃から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までインターネットが普及することで、日本人全員が、上で述べたような事実を知り、戦後レジームというものが崩壊した。

 戦後レジームが崩壊した今、日本は「極東の虎」として、普通の国になろうとしている。
 他国との武力衝突もありうるであろうし、日本人が・中国人が血を流すこともありうるであろう。

 韓国が理不尽なことを言い続ければ、小規模な武力衝突はありうるだろう。
 昭和20年代にあった韓国の李承晩ライン、竹島を奪われた時のようなこととがあれば、日本人の血も韓国人の血も流れるであろう。

 リスクのない兵士などありうる訳がない。

 日本は・日本人は、自分の力で、自国の国民を、領土を守るしかないのだ。

 以下、記事から抜粋。

 いま眼の前で武力なきクーデターが進んでいる。
 それに抗する国会外での行動が高まっている。
 「立憲主義の危機シンポに1400人 憲法学者 批判続々 安保法制 政権に不信感」(毎日)。

 700人収容の会場があふれた。国会会期は6月24日。延長ゆるさず廃案へ。
 波乱騒乱を起こしましょう。

 有田芳生


補足、感想など

 2014年に戦後レジームは完全に崩壊した。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作・世論誘導工作には絶対にだまされない、ミスリードされない、扇動されない。

 もう、韓国人がいかに日本を叩いても、日本人を慰安婦で脅しても、日本人は謝罪も賠償も絶対にしない。

 同様に、韓国・中国を殴り返さないように朝鮮系洗脳工作員達から世論誘導されるということもない。

 日本は今、極東の虎だ。
 記事のあるような朝鮮系洗脳工作員達からの洗脳工作など、日本人にとってなんの意味もない時代がやってきた。

 日本人は、自分の手と力で、自国領土を・自国民を守る。
 北朝鮮の日本人拉致被害者に対しても、日本軍・特殊部隊を送り込んで奪還するくらいの工作を仕掛けるようになっていこう。